妻の職場での不倫を疑っていたものの、確たる証拠がなく、どのように対応すべきか悩んでいた。
そうしたところ、妻のスマホの中に不倫相手とのやり取りを発見したことから、弁護士に対応を相談することにした。
依頼者は、子がまだ小さいことから、離婚をするつもりはなく、不倫に区切りが付けば、新たに夫婦生活をやり直そうと考えている。
受付時間 : 9:00~19:00 [夜間対応可]
解決事例
妻の職場での不倫を疑っていたものの、確たる証拠がなく、どのように対応すべきか悩んでいた。
そうしたところ、妻のスマホの中に不倫相手とのやり取りを発見したことから、弁護士に対応を相談することにした。
依頼者は、子がまだ小さいことから、離婚をするつもりはなく、不倫に区切りが付けば、新たに夫婦生活をやり直そうと考えている。
直ちに法的対応を取りたい気持ちだったが、弁護士からのアドバイスにより、調査会社を利用して証拠を集めた上で、慰謝料を請求した。
万全の準備をして慰謝料を請求した結果、不倫相手も早期解決を望み、慰謝料200万円の一括支払いを獲得することができた。
解決までの期間も、最初の相談から約3週間で、弁護士の介入により早期解決の実現が可能となった。
不倫の慰謝料請求をする場合、不確かな証拠だけで請求してしまうと、相手が否認すれば、交渉が長引き泥沼化するリスクがあります。
そのため、裁判になっても負けない、相手がしらを切るほどができない程度の証拠を準備しておくことが適切です。
証拠を集めるための調査会社は、ネットで業者を探すのではなく、弁護士を通して信頼できる業者に依頼しましょう。
また、相手の職業、社会的地位、現在の不倫関係の状況などに照らして、交渉か裁判か、請求金額をどうするかなどを適正に判断しなければなりません。
何もしなければ泣き寝入りとなってしまい、安易に行動すれば、本来得られるはずのものも得られなくなってしまうおそれがあります。
弁護士に相談いただければ、ご事情をお聞きし、一緒に最適なプランを立てますので、早期解決の可能性が高まります。
適正な賠償を得て、少しでも早く区切りを付け、新たな一歩を踏み出しましょう。
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