コラム |堺市の弁護士【田渕総合法律事務所】堺東駅5分

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発信者情報開示請求の意見照会とは?届くタイミングやその後の流れを解説

意見照会が届いた場合、インターネット上の掲示板やSNSなどの投稿が、名誉棄損や侮辱などの権利侵害だとみなされた可能性があります。 「インターネットで悪口を書いてしまった」「意見照会書が届いて何をどうすればいいか分からない」といった方は、適切な対応方法を押さえておきましょう。 この記事では、意見照会の意味や届くタイミング、回答の仕方を解説します。弁護士に相談するメリットも紹介しているので...

退職代行を弁護士に依頼するメリットや費用は?

自分で勤め先に退職の意思表示ができない場合は、退職代行を依頼するのが手です。退職代行の依頼先は、「一般企業(退職代行業者)」「労働組合」「弁護士」の主に3つがあります。それぞれでメリット・デメリットがありますが、基本的には弁護士に依頼するのがおすすめです。 この記事では、退職代行を弁護士に依頼するメリットや利用の流れ、費用について解説します。 退職代行を弁護士に依頼するメリット 「退職代...

名誉棄損や誹謗中傷とは?意味や開示請求ができる基準を解説

インターネットやSNSの発展によって、誰でも自由に情報を発信できる便利な時代となりました。その一方で悪質な書き込みも増え、社会問題となっています。 名誉棄損や誹謗中傷をされた場合は、発信者情報開示請求や慰謝料請求などの対処が可能です。しかし、単なる悪口だけでは法的手続ができない可能性があります。 そこでこの記事では、名誉棄損や誹謗中傷の意味、発信者情報を開示するための条件について解説し...

パワハラを受けた時の対応法は?相談窓口や解決方法を解説

働き方改革やパワハラ防止法の影響によって、ハラスメント対策を講じている会社は増えている傾向にありますが、まだ被害を受けて困っている労働者も多くいます。 厚生労働省が公表している「令和4年度個別労働紛争解決制度の施行状況」によると、総合労働相談コーナーに寄せられた「いじめ・嫌がらせ」の相談件数は69,932件とのことです。 パワハラを受けた場合は、被害が拡大しないよう早めに対処しましょう。 ...

ネットで名誉棄損されたらどうする?発信者情報開示の流れを解説

インターネットやSNSの発展により、誰でも気軽に情報の発信・共有ができる便利な時代となりました。 それと同時に、名誉毀損や誹謗中傷の書き込みが問題視されています。 もし名誉毀損の疑いがある投稿を見つけた場合には、被害が広がる前に対処が必要です。 この記事では、名誉毀損の加害者を特定する発信者情報開示請求の流れや、責任追及の方法について解説します。 名誉毀損とは? 名誉毀損とは、公の場...