後遺障害11級7号の認定を得た事例(慰謝料額約2300万円) |堺市の弁護士【田渕総合法律事務所】堺東駅5分

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後遺障害11級7号の認定を得た事例(慰謝料額約2300万円)

20代 / 会社員/男性/男性

相談前

依頼者様は、高速道路での交通事故で、腰椎破裂骨折等の重傷を負い、約2年近く入院・通院なさっていました。

その途中で、当所に相談に来られ、そのまま弁護士にご依頼いただきました。

相談後

当初の示談交渉では、保険会社からは、当方が提示した額よりも少ない額での提案があり、訴訟移行の可能性もありました。

しかし、弁護士から、追加の根拠資料を提出したり、訴訟になった場合の見込みを説明したりするなどして、示談で解決することができました。

結果として、入院・通院慰謝料、休業損害、後遺障害慰謝料、逸失利益など、全ての費目で当方提案に近い金額を得ることができました(合計約2300万円)。

弁護士からのコメント

大きな事故で重傷を負った場合、治療期間が長期にわたり、保険会社との交渉も長期化します。

治療しながらの保険会社との交渉は大きな負担ですし、弁護士が介入した後の弁護士基準と比べると、保険会社の任意基準との慰謝料額の差が大きくなります。

治療に専念いただくためにも、できる限り早期に弁護士にご相談いただくことをお勧めいたします。