職場内でのパワハラで慰謝料約200万円を獲得した事例 |堺市の弁護士【田渕総合法律事務所】堺東駅5分

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職場内でのパワハラで慰謝料約200万円を獲得した事例

相談前

依頼者様は、職場で、上司に当たる2人の社員から、暴行を伴うパワハラ被害に遭っていました。

各上司個人に対して慰謝料を請求したいとして、弁護士にご依頼になりました。

相談後

弁護士から各上司に慰謝料を請求する内容証明を送付するまでに、証拠の有無・内容、各上司の職場での立場・状況、家庭の状況等を詳細にヒアリングし、どの場所宛てに、どのような内容の内容証明を送付すべきかを慎重に検討しました。

そのうえで内容証明を送付したところ、相手方にも弁護士が付きましたが、ほぼ請求通りの金額(約100万円ずつの合計200ま万円)で支払を受けることができました。

弁護士からのコメント

パワハラで慰謝料を請求する場合、加害者個人だけを相手方とするのか、使用者責任を理由に会社をも相手方とするのかのほか、相手方自らが早期解決を望むように試みるなど、内容や方法を工夫することが必要です。

また、被害者が、その後もその会社で働き続けるつもりなのかどうかも、進め方に大きな影響があります。

当所では、依頼者様のお話を詳細にお聞きし、一つ一つの事案について全てオーダーメイドで方針をご提案いたしますので、会社でのパワハラにお悩みの場合には、一度弁護士にご相談ください。

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