依頼者様は、自宅で風俗サービス(デリヘル)を利用し、同意のもとで性交しました。
しかし、事後になって、同意なく性交されたとして、相手方の女性から被害届が提出され、一転して被疑者の立場になりました。
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解決事例
依頼者様は、自宅で風俗サービス(デリヘル)を利用し、同意のもとで性交しました。
しかし、事後になって、同意なく性交されたとして、相手方の女性から被害届が提出され、一転して被疑者の立場になりました。
弁護士から相手方の女性に連絡を取り、同意があったことを主張するとともに、虚偽告訴で相手方女性を告訴することも辞さないとの考えを示しました。
相手方の女性にも弁護士が付きましたが、最終的には、不起訴処分を得ることができました(相手方の女性の虚偽告訴についても告訴をしましたが、そちらも不起訴となり、双方が不起訴となった事案でした)。
不同意性交は、起訴されれば、最低でも5年以上の拘禁刑ですので、刑務所に服役しなければならない可能性が極めて高い犯罪です(執行猶予が付けられるのは、判決が3年以下の拘禁刑の場合)。
不同意性交が事実であれば、早期に示談して起訴を回避することが最優先ですし、事実でなければ、虚偽告訴で告訴するなどして徹底的に抗戦しなければなりません。
不同意性交の嫌疑がかけられた場合には、なるべく早く弁護士に相談なさってください。
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